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すべて、当院で治療を行った方です。この他、あなたの状態に近い治療例を院内で御覧いただけます。 インプラント治療≪症例1≫2002年11月3日に3本のインプラントを植えました。2003年1月24日に、3本の歯が入りました。 初診、診断、手術、翌日の確認と消毒、1週間後縫合した糸を取ります。1-2回経過を見ます。 この方は約3か月後型を取り、12日後歯を取り付けました。年に一度メインテナンスが必要です。 手術時63万円の手術費用が掛かりました。(3本)歯を装着時、47万2500円の費用が掛かりました。 ≪症例2≫
2018年11月下旬 左上の奥歯の位置に、人工骨を上顎洞という空洞までいれ(上顎洞挙上手術 垂直法)同時に、インプラントを植えました。2019年2月中旬に型を取り、2週間後歯を入れました。 人工骨が、自家骨になってインプラントと一体になっていることを確認しています。 人工骨を移植しているため約4カ月、かかりました。 手術時、32万4千円、完成時17万3千円掛かりました。 ≪症例3≫2017年3月中旬、左下の第二小臼歯から第二大臼歯までが欠損しています。第二小臼歯は、 根が縦に破折していたため、大きな骨吸収があり、手術時に採取しておいた自家骨を移植しました。 同時に3本のインプラントを植えました。この時の費用は、64万8千円でした。 7月下旬に型を取り、8月上旬に歯が入りました。費用は51万8千円でした。 ≪症例4≫
上顎(じょうがく)にインプラントを植える場合、しばしば遭遇するのが上顎洞と言う空洞に、どうしても最適な部分がある場合です(画像1)。
この場合、上顎洞挙上手術を行います。基本は頬の側から開窓を行います。しかし、傷口が頬の側とインプラントを植える側の2か所になります。
これを解決するのが垂直法と言われる手術です(画像2、画像3)。上顎洞底部にある薄い膜を、少しずつ押し上げながら人工骨を填入します。
そこに、同じ穴からインプラントを植えます。私は、フラップ手術という歯茎を開いて骨を出す手術をおこないません。
そのため、傷は小さい3.5mmくらいの径の穴だけです。腫れることが無く痛みも最小限なので、痛み止めで十分不快感をなくせます。
人工骨が自家骨に変わりインプラントと一体になっている事を(約4カ月)確認して、型をとり出来た歯を取り付けます(画像4、画像5)。
自分の歯のように、しっかり噛めます。ふだんは歯を磨くだけです。
インプラント治療における、主なリスクについて 糖尿病、高血圧、喫煙習慣、骨粗鬆症で、ビスホスホネート製剤(ボナロン、フォサマック、ベネット、 ダイドロネルなど)を服用している方は、インプラントが骨と結合(オッセオインテグレーション) しない可能性があります。 手術直後に、手術部位で食べ物を噛んでしまうと、感染してインプラントが付かない可能性があります。 手術時に、太い神経や、血管に触れてしまう可能性があります。その場合、移動、摘出、血管縫合 などの対策が必要になる場合があります。神経に触れた場合、痛みやしびれが出る場合があります。 |